四国中央市は21日までに、小中学生の入院医療費を4月診療分から無料にする方針を固めた。愛媛県健康増進課によると、県内11市では初めて。2011年度当初予算案に助成見込み額1500万円などを盛り込み、関係条例改正案と併せて3月定例市議会に提出する。
同市は現在、子どもの医療費助成として未就学児の入院、通院を無料化している。関係者によると、無料枠拡大は子育て支援の一環。同市に住民登録があり、当該年齢の子どもを扶養する保護者に保険診療の自己負担分を助成する。対象となる子どもは約7600人の見込み。病院などでいったん自己負担し、市役所で払い戻し手続きを行う必要がある。
入院無料化は今治、八幡浜両市が小学6年まで、愛南町は中学3年まで拡大。久万高原町は入院、通院とも中学3年まで無料にしている。
子育て支援のニュースを定期的にチェックしていますが、このところ愛媛県の取り組みが目立ちますね。
こういう決定が各自治体に任されてるのはいいことなのか悪いことなのか。
でも、手厚い子育て支援が受けられる街って魅力的ですよね。
私の住む街でも小中学生の入院費が無料になるといいな…。
ランキングに参加しています★
私もやっています★
0 件のコメント:
コメントを投稿